Bike


インターバイク in VEGAS


その8
 さて、ここら辺でショー巡りは一休み。
 ここでは今回僕たちが泊まったホテルの事やベガス情報を書こうと思っています。
 今回僕は前述の片桐君と共に成田を出発、そして現地でミネソタに住むピーターさんという人と会う計画でした。
 (ピーターさんは地元のQBPというディストリビューターで働いている方です)
 僕たちの飛行機がロスに到着するのは午前8時、ベガスへ着くのが午後4時頃だったのに対し、ピーターさんの飛行機がベガスに着くのは深夜の0時。
 今回はピーターさんがホテル予約代行会社にインターネットで予約して(サンズ・コンベンションセンターに近くて格安なホテルという条件で)、僕たちがそこへ先に入って待っているという予定だったのですが、現地に着いてみるとあら不思議、予約が入ってないのです。
 仕方ないので、僕の名前で部屋を取り直し?、挙動の怪しい年代物のエレベーターに乗って、カードを差して入った9階の部屋はなんとダブルのベッドが一つ・・・・。おおっ〜これに2人で寝ろってか〜!と思いながら、ピーターさんが入れた予約の事もあるので、とりあえずそのままにして少しあたりを歩こうという事になりました。
 タウンページを見るとバイクショップも何軒かあり、ホテルと同じ通り(フラミンゴロード)にもバイクショップがあります。
 番地を見ると、にぎやかなテーマホテル通り(ストリップと呼ばれてます)から離れていく側にあるようなのですが、にぎやかな方はどうせ後から見るだろうからちょうど良いといそいそと出かけたのです。



 写真のようなおしゃれなデリを横目に見ながら夕日を背中に浴びて、てくてくと歩くのですが一向に目的のお店は見えてきません。
 そしてしばらく歩くと、僕と片桐君は同時に同じような症状を覚えてきたのです。
 それはそう、指のむくみです!
 ああっ、背中に浴びる夕日が暑い・・・等と思っていると、何だか指に違和感が・・・。
 グーにすると明らかに指がむくんでいるのが判るのです。
 これはやばいと思いどこかで飲み物を取ろうと話す頃、僕たちはジモティの人々の生活圏に入っていたのでした。
 そこにはターゲット(向こうの総合スーパーマーケットチェーン店)やトイザラス、ブロックバスター(レンタルビデオチェーン店)が見られ、早速僕たちはターゲットで色んなモノを物色しながら飲料を調達、そうこうしている内に時計の針は7時過ぎ。
 もうこれ以上歩くのもアホらしいと、トイザラスで色んなモノを物色して、また来た道を引き返したのでした。
 しかし元は取る!という事で、帰りはハードロックホテル見物のルートを取り、トップページの画像を手に入れたのです。
 


 ところで、肝心のホテル名をまだ書いてませんでしたが、僕たちが泊まったホテルは「バーボンストリート」と言います。
 画像を見ていただくと、へぇ立派なホテルじゃん!と勘違いされそうですが、奥に写っているのは違います!
 平屋調のカジノ及びレストランなどの入ったブロックの奥に9階建て(といっても立て付けが古く、天井も低いので、5階建て位にしか見えない)の古びた部屋棟が付属するという立地なのですが、そのたたずまいは近くにそびえ立つフラミンゴヒルトンやマキシムといったホテルと比べるとあまりにショボいです。
 しか〜し!住めば都ではありませんが、これがなかなか快適!
 そもそもベガスは色んなホテル巡りが観光の目玉のような街ですから、寝る場所はどこでも構わないという人なら、値段が安いに越したこと無し!
 しかも部屋一つの広さはほとんど違いなし、調度品こそ違えど、寝に帰るだけならそれも気にならないでしょう。
 まあベガスはそれほどホテルの料金は高くないとはいえ、僕たちが3人で一部屋(2ベッド+エキストラベッド)借りた料金は、4泊で$330、一人あたり$110です!
 これでも金曜と土曜が週末料金で高かった(ベガスはどこもこういった感じです)位で、他の所だとモーテルでもなかなか無い値段です。
 


 しかもここの内装がまた怪しいこと(クラシカルな事)この上なし!
 一応昔のベガスのイメージを残していると思うのですが、これもストリップに立ち並ぶ妙にどうだ〜!なホテル群とは一線を画していて、見慣れるととても落ち着くのです。
 画像のバーにはキノ(宝くじっぽいヤツ)のモニターが収まっているのですが、ホテルのエレベーターで人とすれ違うことは皆無にも関わらず、ここはいつも人が溢れており、カウンターのお姉ちゃんは妙に年増だったり、体の線が崩れてたり、ボンバーな体型だったりと、一癖もふたクセもあるような人ばかり。
 ハードロックホテルのスーパーモデルのようなボーイ、カクテルガールも見る分には良いですが、所詮美人は3日で飽きるのです・・・。
 


 ちなみに上はこのホテルのレストランで朝食に取ったハンバーガーとオニオンリングです。
 ハンバーガーは古き良きアメリカンスタイルで、かぶりつくのも大変な位のボリューム、オニオンリングに至っては一人で全部食べるのも困難です。
 そもそもベガスでは各巨大ホテルがバフェと名乗るバイキングを営業しており、朝・昼・夜とメニューを変えて胃袋を満たしまくってくれるのですが、それも毎食続くと、さすがに辛い・・・。
 そんな時にこんなメニューが嬉しいのです。まあ他のホテルとかでもバフェじゃないレストランに入れば良いのですが、これだけ取って、チップを入れて、一人$10以下という訳にはいかないでしょう・・・。
 ちなみに前述のバフェですが、僕たちはマキシム、ベラージオ、ミラージュ、ストラトスフィアーのモノを利用しました。
 マキシムは朝食がお勧めで、コックが希望の具材を入れて目の前でオムレツを作ってくれ、ワッフルなどもおいしいです。
 ベラージオはプライムリブが絶品!肉好きにはたまらんでしょう。
 ミラージュは新鮮な野菜と魚介類(エビとカニ)以外に一切魅力なし。
 ストラトスフィアーは少し遠いからか力を入れてるようで、イタリアンと中華は目を見張るモノがあり、日本人の口にも合っている感じがしました。
 ここで驚いたのは、外人(いわゆる日本人以外)の魚介類好きです。ピーターさん曰く、普段高くてあまり食べられないから・・・との事でしたが、お皿一杯にエビを盛ってむしゃむしゃ、食べ終わるとまたエビだけどっさり・・・見ていてまったく呆れてしまいます。
 日本のエビフライなどを食べさせたら、この人達は卒倒するのではないだろうか・・・と思ったのでした。




 画像の手前の類、ベガスのもう一つの楽しみはナオンでしょうか?
 こちらも残念ながら今回は体験出来なかったのですが、町中をコールガールが闊歩していた時代とは違い、今はストリップ周辺は健全そのもので、ビラ配りをしている少年達から冊子を貰わない限り、コンタクトの方法は無さそうです。
 しかし僕たちの泊まったバーボンストリートではR指定のちょっとエッチなショーが週末に開かれたりしてましたし、少し離れた所にストリップバーのようなモノも見受けられました。
 誰かがカジノで大勝ちしたらナオンを呼ぼうと言ってたのですが、今回はその夢は叶わなかったのです・・・。
 
 
 
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